DMMオンラインクリニックでは、低用量ピルからアフターピルまで、取り扱っているピルの種類が豊富で、さらにビデオ通話によるオンライン診療で、体質や用途に合わせて適切なピルを処方してもらえます。
当記事では、DMMで処方されるピルの種類や料金、サービスのメリット・デメリットについて詳しく解説します。
DMMではピルの処方以外に、ダイエットやスキンケア、性感染症など診療科目が豊富。
同時に複数の診察を受けたい人にもおすすめです。
DMMオンラインクリニックで処方してもらえるピルの種類と特徴について
DMMオンラインクリニックは、DMM.comと医療社団法人DMCが提携するオンライン診療サービスです。
ピルの処方をはじめ、メディカルダイエットやメディカルスキンケアなど、複数の診療科目に対応しており、同時に受診することも可能。平日は22時まで、土日祝日は21時まで診療を行っているため、ライフルタイルに合わせて利用できるでしょう。
【診察料は完全無料】
DMMオンラインクリニックは診察料が完全無料。初診も再診も0円で受診できます。
ピルの服用を継続するにあたって、医師の診察は欠かせません。毎回無料で診察を受けられるのは安心できるポイントです。
単発的な処方となる中用量ピルやアフターピルの場合は診察料がかかるクリニックがほとんど。その点、DMMなら中用量ピルやアフターピルの処方でも無料で診察を受けられます。
【ピルは最短当日発送】
DMMオンラインクリニックでは、処方されたピルが最短で当日発送となります。
平日は15:30まで、土日祝日は14:30までに受診した場合は当日発送が可能。それぞれ時間を過ぎると翌日発送になるため注意してください。
東京23区と大阪24区限定になりますが、バイク便による当日配達にも対応しています。バイク便を利用すれば処方から約3時間で手元に届くため、アフターピルなど急を要する場合におすすめです。バイク便はオプションとなるため、エリアごとに別途配送料がかかります。
【定期配送で15~30%OFF】
DMMオンラインクリニックでは、1ヶ月分からピルを処方してもらえますが、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月ごとの定期便がお得。定期便を利用すれば、通常価格の15~30%OFFでピルを処方してもらえます。
低用量ピルなら単月3,179円のところ、6ヶ月ごとの定期便なら2,178円で購入できます。配送料に550円かかることを考えても、定期便で配送回数を減らすことで、更にお得になるでしょう。
【定期便の解約は発送日の2日前までに連絡】
DMMオンラインクリニックの定期便は、ピルが発送される2日前までにマイページから手続きすればいつでも解約できます。購入回数の縛りも特になく、解約手数料もかかりません。
処方されたピルの返品や返金には対応していないため注意してください。
【DMMポイントを利用できる】
DMMオンラインクリニックでは、DMMポイントによる支払いが可能です。
DMMポイントとは、DMM.comが提供するゲームや音楽、書籍、DVDなどの購入で貯まるポイントで、現金と同じような使い方ができます。
普段の生活でDMMのサービスを活用している人は、貯まったポイントを利用してお得にピルを処方してもらえるでしょう。
DMMオンラインクリニックのピル処方のメリット・デメリット
DMMオンラインクリニックは、初診・再診ともに診察料は完全無料。処方されたピルは、バイク便の利用で当日配達してもらえるメリットがあります。
一方、オンライン診療に特化したサービスで、医師による対面診療を受けられないデメリットも。ここからは、DMMオンラインクリニックのメリット・デメリットについて詳しくみていきましょう。
DMMオンラインクリニックのメリット
【診察料が完全無料】
DMMオンラインクリニックでは、初診も再診も診察料は完全無料。
低用量ピルの場合は診察料0円のクリニックも多いですが、DMMなら中用量ピルやアフターピルの処方でも診察料はかかりません。
【最短で当日配達が可能】
DMMオンラインクリニックでは、平日は15:30まで、土日祝日は14:30までの受診で処方されたピルが当日発送となり、翌日には手元に届きます。
東京23区または大阪24区への配達なら、当日配達のバイク便の利用が可能。オプションで別途配送料がかかりますが、ピル処方から約3時間で到着するため、急ぎのアフターピルの受け取りも安心です。
【最短で当日配達が可能】
DMMオンラインクリニックは、予約から診察、ピルの処方、配送までオンラインで完結できます。
スマホやパソコンのビデオ通話を利用して医師の診察を受けられるため、通院の必要はありません。
【取り扱いのピルの種類が豊富】
DMMオンラインクリニックでは、低用量ピル・中用量ピル・アフターピルなど、全12種類のピルを取り扱っています。
体質や用途に合わせて1人ひとりに合ったピルを処方してもらえるメリットがあります。
DMMオンラインクリニックのデメリット
【医師による対面診療を受けられない】
DMMオンラインクリニックはオンライン診療に特化したサービスで、医師による対面診療を受けることができません。
避妊目的以外で、婦人科系の気になる症状がある場合は、内診や視診に対応したクリニックを受診した方がよいケースもあります。
【受診する時間帯によってピルが翌日発送になる】
DMMオンラインクリニックは、平日は15:30まで、土日祝日なら14:30までの受診でピルが当日発送となります。ただし、これらの時間を過ぎると翌日発送となり、ピルの到着が予定より遅くなる可能性があります。
緊急避妊薬のアフターピルは、服用が早ければ早いほど高い効果を得られるため、近くの婦人科を受診した方が安心かもしれません。
DMMオンラインクリニックで処方されるピルの種類と料金
DMMオンラインクリニックでは、超低用量ピル・低用量ピル・中用量ピル・アフターピルの取り扱いがあります。
ここからは、DMMで処方されるピルの種類と料金について詳しく解説します。
【超低用量ピル】
超低用量ピルには2種類の女性ホルモン「卵胞ホルモン・黄体ホルモン」が含まれており、主に月経困難症や子宮内膜症の治療薬として使われます。
低用量ピルより卵胞ホルモンの配合量が少なく、副作用のリスクが軽減されます。
ピルの種類料金ルナベル配合錠ULD 21錠1ヶ月分 8,228円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと 7,458円
3ヶ月ごと 7,018円
6ヶ月ごと 7,018円フリウェル配合錠ULD 21錠1ヶ月分3,608円
【らくらく定期便 】
1ヶ月ごと 3,278円
3ヶ月ごと 3,069円
6ヶ月ごと 3,069円
【低用量ピル】
低用量ピルは主に避妊目的で使われる薬で、2種類の女性ホルモン「卵胞ホルモン・黄体ホルモン」が含まれています。
適切な方法で服用すれば99.7%の高い確率で避妊を防ぐことができます。また、排卵を抑制することで卵巣のダメージが軽減され、卵巣がん発症のリスクも軽減されます。
・ピルの種類
シンフェーズ
28錠1ヶ月分 3,179円
【らくらく定期便 】
1ヶ月ごと 2,783円
3ヶ月ごと 2,178円
6ヶ月ごと 2,178円
トリキュラー
28錠1ヶ月分 3,179円
【らくらく定期便 】
1ヶ月ごと 2,783円
3ヶ月ごと 2,178円
6ヶ月ごと 2,178円
アンジュ
28錠1ヶ月分 3,179円
【らくらく定期便 】
1ヶ月ごと2,783円
3ヶ月ごと 2,178円
6ヶ月ごと 2,178円
マーベロン
28錠1ヶ月分 3,179円
【らくらく定期便 】
1ヶ月ごと 2,783円
3ヶ月ごと 2,178円
6ヶ月ごと 2,178円
ドロエチ配合錠
28錠1ヶ月分 5,808円
らくらく定期便
1ヶ月ごと 5,258円
3ヶ月ごと 4,928円
6ヶ月ごと 4,928円
ヤーズ配合錠
28錠1ヶ月分 10,670円
【らくらく定期便 】
1ヶ月ごと 9,658円
3ヶ月ごと 9,108円
6ヶ月ごと 9,108円
ヤーズフレックス配合薬
1ヶ月分 11,737円
【らくらく定期便 】
1ヶ月ごと 10,538円
3ヶ月ごと 9,988円
6ヶ月ごと 9,988円
【中用量ピル】
中用量ピルは緊急避妊の目的で使われる薬で、性行為から72時間以内に服用することによって、80%以上の避妊効果が期待できます。
低用量ピルに比べて薬の成分が強いため、頭痛や吐き気など副作用のリスクが高まります。DMMオンラインクリニックでは、中用量ピルのプラノバールと吐き気止めを同時に処方してもらえます。
・ピルの種類
プラノバール(+吐き気止め)4,378円
【アフターピル】
アフターピルも緊急避妊のために使われる薬で、性行為から72時間以内に服用すると97~98%の確率で妊娠を回避できます。
72時間を過ぎると避妊の成功率は下がりますが、120時間以内なら63%の確率で妊娠を防げます。
・ピルの種類
ノルレポ11,979円
レボノルゲストレル8,998円
処方されるピルの効果と副作用
ピルを服用することで卵巣が休眠状態になり、排卵しなくなります。また、子宮内膜を厚くさせない作用もあり、受精卵が着床しにくい状態になります。
更に、子宮内に精子が入りにくくなるように、子宮の入り口の粘液を変化させる作用もあり、高い避妊効果が期待できます。
ピルには避妊以外にも、以下のようなさまざまな副効果があります。
ピルの期待できる副効果
・月経困難症や月経前症候群(PMS)の改善
・経血量の減少
・月経周期が規則正しくなる
・生理日移動
・貧血の改善
・ニキビや肌荒れの改善
・子宮内膜症の改善
・卵巣がんや子宮体がんの予防
・良性乳房疾患の減少
・骨盤内感染症の減少
・大腸がんや関節リウマチなど婦人科系以外の疾患の減少
日本ではピルに対するイメージが悪く、服用することに抵抗のある女性が多いのが現状です。
ピルを服用することで、月経痛やPMSから解放され、快適に日常生活を送ることができます。
その影響でストレスが緩和され、気持ちも前向きになる女性もたくさんいます。
ピルの服用は、月経や排卵にまつわる婦人科疾患の予防や改善にもつながります。現代女性は少子化や晩婚化の影響で、昔に比べて出産回数が減り、月経や排卵が絶え間なく繰り返されるため、卵巣や子宮が休まることがありません。
卵巣や子宮が酷使されることで、婦人科系の発病率も上っています。
ピルを服用することによって排卵が抑制され、卵巣を休ませることができます。また、子宮内膜も薄くなることから、婦人科疾患の予防や改善にもつながるのです。
参考サイト :
低用量ピル・超低用量ピルについて知りたい
ピルを処方してもらう際の注意点
DMMオンラインクリニックでは、ピル処方のための条件がいくつかあります。
ここからは、DMMオンラインクリニックでピルを処方してもらう際の注意点についてまとめました。
【ピルの処方条件を確認する】
DMMオンラインクリニックでは以下の項目に該当する場合、ピルを処方してもらえません。
・ピル処方ができない方
15歳未満・40歳以上
初経前・閉経後
35歳以上で1日15本以上の喫煙者
ピルにアレルギーがある
妊娠中・授乳中
産後1ヶ月以内
手術後1ヶ月以内
1ヶ月以内に手術を予定している
子宮頸がん・子宮体がん・乳がんと診断されたことがある、または疑いがある
前兆のある片頭痛がある
血栓を起こす病気を患っている
高血圧
脂質異常症
糖尿病
てんかん患者
トラネキサム酸を服用している
18歳未満は保護者の同伴が必要
18歳未満の場合は保護者と一緒に受診する必要があります。そのため、保護者同伴で受診できる時間に予約しましょう。
18歳以上の場合は、保護者の同意は不要です。
・初めてのピルは2シートまでの処方
DMMオンラインクリニックで初めて処方されるピルは、2シートまでの処方となります。
過去に他のクリニックで処方されたピルでも、DMMで処方歴がなければ2シートが上限となります。
3ヶ月または6ヶ月の定期便もありますが、DMMの利用が初めての場合は、1ヶ月ごとの定期便、または単剤処方となるため注意が必要です。
DMMオンラインクリニックのピル処方に関する口コミ・評判
DMMオンラインクリニックのピル処方を実際に利用している方の口コミ・評判を調査しました。
※効果・効能に関する口コミは医療広告ガイドラインに基づき紹介しておりません。
※口コミは個人の感想によるものです。
いい口コミ・評判「ピルの取り扱い種類が豊富」「オンライン診療で翌日に届くので便利」
たまにミニピルについて何処で手に入るかDMで聞かれるけど、DMMオンラインクリニックでアザリア(セラゼッタのジェネリック)を処方してもらえるよ
血栓リスクになるエストロゲンが含まれていないから低用量ピルが飲めない人(40代以上、BMI30以上、肝臓の数字が悪いなど)でも処方できるよ
引用 : X(旧twitter)
ピルのオンライン診察セラゼッタが飲みたいからDMMオンラインクリニック一択かなぁとなかなかセラゼッタの取り扱いないんだよな
引用 : X(旧twitter)
ミニピルいつもオオサカ堂で頼んでるんだけど、ギリギリ切らしそうでDMMオンラインクリニック使ってみたらめっちゃよい!
簡単な問診で、即日発送、翌日には手元に届きそう〜
ギリギリ足りなくなったときにめちゃくちゃ助かる
引用 : X(旧twitter)
DMMオンラインクリニック、ピルを定期便で頼むと初月1ヶ月分無料なのやばいな
病院で処方より少し高いけど家から出なくていい&夜も対応可能&送料分かんがえたら安いやろ
引用 : X(旧twitter)
DMMオンラインクリニックのいい口コミまとめ
DMMオンラインクリニックのピル処方に関する口コミで多くみられたのが「価格が安い」「セラゼッタの取り扱いがある」「翌日には手元に届く」といった口コミが多く見られました。
オンライン診療で診察を受けられるので利便性の高さで産婦人科に通ってピル処方を受けていた方が切り替えているケースが多いようです。
また、セラゼッタなどのジェネリックの取り扱いもあることから、種類の豊富さでDMMオンラインクリニックを選んでいる人もいました。
悪い口コミ・評判「40歳以上は処方してもらえない」
うっざー。DMMオンラインクリニック、ピル処方できない年齢があるなら 散々問診質問する前に 生年月日入れた時点で断ってよ。何問も何分もかけて答えさせて、年齢で切るとか腹立つわー。
そもそも、40以上だから処方しないって 私43だけど20年以上ピル飲んできて 今も普通に処方してもらえてるわ
引用 : X(旧twitter)
ええ……生理不順とPMSと肌荒れとメンタルひっでぇからピル再開したいんだけど保険適用のやつ以前婦人科で貰って不正出血酷かったフリウェルとかじゃん…DMMオンラインで貰ったトリキュラーは何も問題なしだったんだけど保険適用外だし診察別途で受けないとだしお金…PMSは病気じゃないってなんで…?
引用 : X(旧twitter)
DMMオンラインクリニックの悪い口コミまとめ
DMMオンラインクリニックの悪い口コミで見られたのは、「年齢制限で処方してもらえない」「PMSで保険適用してもらえない」などの口コミが挙げられました。
DMMオンラインクリニックのオンライン診療は年齢制限が40歳までと定められているため40歳以上の方はピルを処方してもらうことができません。
また、月経困難症や子宮内膜症にはピルの処方は保険適用されますが、PMSは産婦人科でも保険適用外となります。
そのため生理不順やPMSの改善のためにピル処方を受けようとすると保険適用外でピルの料金は高くなるため注意が必要です。
DMMオンラインクリニックのピル処方についてのよくある質問
DMMオンラインクリニックのピルは保険適用される?
DMMオンラインクリニックで処方されるピルは保険適用外の自費診療になります。
一般的に、月経困難症や子宮内膜症など、治療目的のためのピルには保険が適用されます。そのため、婦人科系で気になる症状があってピルの処方を希望する場合は、対面診療のクリニックを受診することをおすすめします。
避妊や生理日移動のためのピルは治療には該当しないため、どこを受診しても保険適用外となります
DMMオンラインクリニックで処方されたピルの交換や返金はできる?
DMMオンラインクリニックで処方されたピルは交換や返品・返金には対応していません。
DMMでは医師による診察で、1人ひとりの体質や用途に合ったピルが処方されます。万が一、体調に異変を来たすなど、トラブルが生じた場合はオンライン診療で医師に相談してください。
DMMオンラインクリニックの支払い方法は?
DMMオンラインクリニックでは、クレジットカード払いのほかDMMポイントによる支払いにも対応しています。
DMMポイントはDMM.comが運営するサービスで貯まるほか、以下の方法でポイント自体を購入することもできます。
クレジットカード、PayPal、あと払いペイディ、BitCash、WebMoney、PayPay、ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い、メルペイ、楽天ペイ、コンビニ店頭支払い、銀行振込、Edy、Suica・モバイルSuica、DMMプリペイドカード・ポイントコード
具体的には、「楽天ペイでDMMポイントを購入→DMMポイントで支払い」という手順を踏むと、楽天ペイでの支払いと同じになります。
ピルを服用すると将来の妊娠に影響する?
ピルの服用が将来の妊娠に影響することはありません。長期的に服用することで妊娠しにくい体質になるわけでもありません。
ピル服用中は排卵が抑制されるため妊娠しませんが、服用を止めると再び排卵が起こり、妊娠できる状態に戻ります。
ピルを飲み忘れた場合はどうすればいい?
ピル服用で避妊効果を維持するには、毎日同じタイミングで服用する必要がありますが、多少のズレなら問題ありません。
飲み忘れが1日以内であれば、気付いた時点ですぐに忘れた分を服用してください。翌日は通常通りの時間にピルを服用しましょう。
1日経って前日の飲み忘れに気付いた場合は、前日分と当日分の2錠をまとめて服用し、翌日以降は通常通り服用してください。
1日以上飲み忘れた場合は避妊効果が失われている可能性が高いため、コンドームやその他の避妊方法を併用してください。
緊急時のために事前にアフターピルを処方してもらえる?
緊急避妊薬のアフターピルを事前に処方してもらうことはできません。
DMMオンラインクリニックでは、平日15:30まで、土日祝日14:30までの受診でピルが当日発送となり、最短で翌日到着となります。
東京23区または大阪24区にお住まいの場合は、オプションでバイク便を選ぶと、処方から約3時間でアフターピルを配達してもらえます。
メールやチャットだけで診察を受けられる?
DMMオンラインクリニックでは、メールやチャットのみで診察を受けることはできません。
本人確認のため、スマホやパソコンのカメラ機能を使ってビデオ通話で診察を行います。
定期配送を解約する場合にはどうすればいい?
定期配送の解約は、発送予定日の2日前までにマイページから簡単に手続きできます。
購入回数の縛りもなく、解約手数料がかかることもありません。
DMMオンラインクリニックのピル処方がおすすめの人
DMMオンラインクリニックではピルの定期配送を行っています。そのため、継続してピルを服用したい人におすすめです。
一方、医師による内診や視診を受けられないため、婦人科系で気になる症状がある人には不向きです。
【DMMオンラインクリニックがおすすめの人】
・通院する時間が取りづらい
DMMオンラインクリニックは、予約や診察、ピルの処方、配送まで全てオンラインで手続きできるため、通院する時間が取りづらい人におすすめです。
平日は8時~22時まで、土日祝日は8時~21時まで診療しているため、時間にとらわれることなく、どなたでも受診しやすいでしょう。
・誰にも知られずピルを入手したい
DMMオンラインクリニックは通院する必要がないため、婦人科のように他の患者さんと顔を合わせることはありません。
送られてくるピルも中身が分からないような梱包になっているため、家族に知られることもありません。
・ピルを長期的に服用したい
ピルを長期的に服用したい人にもDMMオンラインクリニックがおすすめです。
定期便を利用すれば、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月ごとにピルが自動的に配送されるため、飲み忘れの心配もないでしょう。
・ピル処方以外の診療も受けたい
DMMオンラインクリニックでは、ピルの処方以外にメディカルダイエットやメディカルスキンケアなど、さまざまな診療科目を設けています。
ピルの処方以外にも気になる診療科目があれば、同時に受診することもできます。
【DMMオンラインクリニックが向いていない人】
・医師による対面診療を希望している
DMMオンラインクリニックは、オンライン診療に特化したサービスで医師による対面診療は行っていません。そのため、直接医師による診察を受けたい人には不向きです。
ただし、オンライン診療でも丁寧にヒアリングが行われ、ピル服用に関する不安や悩みがあれば、適切なアドバイスを受けることができます。
・婦人科系の気になる症状がある
DMMオンラインクリニックは、スマホやパソコンによるビデオ通話で診察を行います。そのため症状をヒアリングすることはできても、内診や視診はできません。
不正出血や過多月経など、婦人科系の気になる症状がある場合は、対面診療のクリニックを受診しましょう。