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 休診日 / 土曜午後・日曜・祝日 (急患は随時受付)
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お知らせ

日本慢性期リハビリテーション学会演題発表リハーサル

今日の午後は看護部リハ部研修会。
2月に横浜で行われる、日本慢性期リハビリテーション学会での演題発表のリハーサルと、ポジショニングの勉強会を行いました。
「活動」から「参加」へ、というテーマでリハビリの目的を再確認した事例を紹介します。
理学療法士の専門性として当然患者の身体機能の向上が挙げられます。事例では自宅退院に向けたリハビリで、生活動作がほぼ確立して退院したにも関わらず、自宅で何もせずテレビを見て過ごした患者のケースです。
リハビリで身体が自宅で生活できる状態になること=リハビリのゴールではありません。
リハビリでよくなって患者が何をしたいのか、どういう生活を送りたいのか。
患者の生活背景や生活状況、趣味や余暇の過ごし方、そういう情報を共有することでリハビリの目標や支援内容が変わってきます。
その人らしさへのこだわりと多職種連携。
それぞれの専門職に求められるものです。

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